綿布バフ
綿布バフとは
綿布の種類は多く、特殊な組み合わせ方やミシン縫製のスティッチパターン、樹脂加工処理により、バフの剛性や切削性を調整することができ、磨く材質(鉄、SUS、アルミ、樹脂)に合わせ、粗磨きから最終鏡面仕上げまで幅広く対応が可能。
綿布の種類は多く、特殊な組み合わせ方やミシン縫製のスティッチパターン、樹脂加工処理により、バフの剛性や切削性を調整することができ、磨く材質(鉄、SUS、アルミ、樹脂)に合わせ、粗磨きから最終鏡面仕上げまで幅広く対応が可能。
厳選したバフ専用の綿布を重ね合わせてから、ミシンで縫製加工し、円形状に加工したバフホイル。
小さくなっても最後まで使用することができ、ECOなバフです。
マンドレール(別購入)で着脱可能な小径サイズのバフホイル。
磨く材質や形状に合わせ、綿バフの種類やミシン縫製で剛性の調整が可能です。
ハンドリューター用、電動ドリル用の軸付バフ。
磨く材質や形状に合わせ、綿布の種類や軸の長さが調整可能です。
中仕上げ / 仕上げ
不均一にスリット(切り込み)をいれたもの。
バフカスが残りづらく、熱焼けを防ぐ。
仕上げ / 最終仕上げ
綿布と綿布の間に、隙間を作り縫ったバフ。隙間により、空気の通り道が生まれ、熱に弱い樹脂や軟材質の研磨の仕上げに向く。
中仕上げ / 仕上げ / 最終仕上げ
特殊加工した布を風車状に組み合わせたバフ。
切削力があり、同時に柔らかさもあるバフホイル。
熱を逃がす効果があります。
仕上げ / 最終仕上げ
穴の周りにのみ、ミシン縫製したもの。研磨時に、当たりが柔らかく、バフ目も残りずらく仕上げに適している。
鉄バフ / 粗磨き / 中仕上げ
外周から渦を巻きながら、一定間隔にミシン目を縫ったもの。バフに剛性をつけ、高耐圧研磨(押し圧)に対応するバフ。
1分目=3mm、2分目=6mm、
3分目=10mm、5分目=15mm
中仕上げ / 仕上げ
外周から同心円で、一定間隔にミシン目を縫ったもの。
バラバフに比べコシが強く、渦巻きタイプに比べ、程良い柔らかさがある。
常時、約17種類の綿布を用意しています。
磨く材質や目的に合わせて選定致しますので、お気軽にご相談ください
規格 | 外径 | 16~450mm |
---|---|
厚 さ | 1重~50重 | |
穴径 | 1~200mm |
規格 | 外径 | 16~450mm |
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厚さ | 1重~50重 | |
穴径 | 1~200mm |
外径 16mm~450㎜ 穴径1~50mmまで豊富な抜き型を用意しております。
細かいサイズのオーダーまで受けることが可能です。
以下、使用機械での規格一例です。
※その他 規格サイズは細かく対応致します。
外径 180Φ 210Φ 240Φ
厚み 6mm 8mm 10mm
穴径 15Φ 22Φ
外径 240Φ 300Φ 360Φ
厚み 20mm 25mm 30mm
穴径 25.4Φ
外径 60Φ~100Φ
厚み 5mm~25mm
穴径 7Φ~8Φ
外径 210Φ 250Φ
厚み 10mm 20mm
穴径 12.7Φ
外径 100Φ~ 150Φ
厚み 5mm~20mm
穴径 8Φ
外径 16Φ~ 60Φ
厚み 5mm~25mm
軸径 2.34Φ 3Φ 6Φ